
ミヒャエル·バルケ (指揮)
Michael Balke
ドイツ出身の指揮者ミヒャエル・バルケは、オペラおよび交響曲の分野における幅広いレパートリーと高い柔軟性により、国際的な評価を確立している。2022年にミュンヘンのゲルトナープラッツ州立劇場でデビューを果たし、2023/24シーズンより同劇場の首席客演指揮者に就任した。
近年の主なオペラ公演には、ヴェローナ(《サロメ》《エレクトラ》)、ゼンパーオーパー・ドレスデン(《魔笛》)、デンマーク王立歌劇場(《ラ・ボエーム》)、ソフィア国立歌劇場(《ドン・カルロ》)、ザンクト・ガレン劇場(《イル・トロヴァトーレ》《ファウスト》《トスカ》)、アン・デア・ウィーン劇場(《人間の声》およびゴードン・カンペ作曲《Ich bin Vincent》世界初演)などが挙げられる。
彼の活動を特徴づける重要な要素の一つが、上演機会の少ないレパートリーへの継続的な取り組みであり、フランツ・シュレーカー、フランツ・シュミット、ゴットフリート・フォン・アイネムのオペラ作品などを積極的に紹介している。
これまでに、ミュンヘン放送管弦楽団、MDRライプツィヒ放送交響楽団、ウィーン交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、スウェーデン室内管弦楽団、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ラトヴィア国立交響楽団、デトロイト交響楽団、台湾フィルハーモニック、読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団といった世界有数のオーケストラを指揮している。
また、マクデブルク劇場で副音楽総監督(副GMD)、ザンクト・ガレン劇場で首席客演指揮者を歴任。
ヴェルディ《ラ・トラヴィアータ》の録音は、Opus Klassikにて2部門にノミネートされた。
指揮、ピアノ、室内楽をシンシナティ音楽院およびリューベック音楽大学で学んだ。